D'espairsRay Conceptual Omeman Bloody marry Day

題目:D'espairsRay Conceptual Omeman Bloody marry Day
出演:D'espairsRay
場所:OSAKA MUSE

何でこんなに頻繁に大阪へ来ているんだろう。


そんな訳でD'espairsRayのワンマンです。新潟で初めて見てびびりしまくった癖に約一ヵ月後にワンマンに来る私の根性が間違っていると思います。

今日はBloody marry Dayでした。ブラッディ・メニー・ディではないです。初っ端は必然的にmarry of bloodでした。

センター最後尾に位置し、まったく動かない約二メートル先にいるノッポが邪魔で、まったく歪が見えず、顆粒は相変わらず大きくて、零も変わらずヘドバンしすぎだと思い、目が悪く司は本当にいるのか? 打ち込みなんじゃないのかと思いつつ、頑張ってきました。ちゃんとフリしましたよ。ヘドバンもしましたよ。棒立ちだった横の人もいつの間にか元気になってました。そんなD'espairsRay……すっげー面白かったです。聴きたいと思っていた曲が全部聴けました。MCも変わらず面白かったです。あの喋り方いいよな……本当にいいよな。

とりあえず、また行きたいと思いました。


印象に残っているMCムェモ

「今日はブラッディ・マリー・ディということで、衣装もゴシックっぽい感じにした。お前等もそれっぽい格好で……来てないな」

「タイム・テーブルに何故か『ブラッディ・メニー』と書いてある。しっかりしてくれ、舞台監督。これは舞台監督の演出なのかどうか知らないが、舞台監督に呪いあれ……ゴシック」

「皆ダンシングしてくれ。ノリ方の解らない奴は爪先立ちになってこう……膝を曲げるといい感じだ(御立ち台で実演)」

「昨日のイベントで俺は屈辱を味わった。アカペラで歌わされ……音程を外し……この曲でリベンジだ。闇に降る奇跡」

アンコールの時、ヨーロッパツアーのツアタイと今時珍しいであろうバンド名がデカデカと書かれた物販のタオル(赤色)を見せて
「今時バンド名の入ったタオルなんて珍しいので、是非買え……何て書いてあるかというと……上はD'espairsRay……下は……で、で、でもにょもにょもにょ……意味は虫けらにも快楽は与えられるだ」


ツアタイくらいは読めるようになって欲しい今日この頃でした。