Moran VS amber gris
題目:Moran VS amber gris
出演:Moran/amber gris
場所:福井響のホール
amber gris
はじめまして。
ずっと観たかったんですが、なかなかその機会に恵まれなくて今日やっと観ることが出来ました。
私にとってamber grisはファンタジー。
幻想的な歌と少し悲しげなメロディーと。
現実味を隠した美しい世界。
「琥珀のお守り」の名にによく合う、そんなイメージ。
音源の印象とライブの印象がかみ合わないことはよくあるのですが、彼等はステージの上でもファンタジーでした。
後ろの音に埋もれることなく、歌声がよく聴こえて。
ギターの音色も素敵で。
少し悲しくて、とても美しい世界がそこにありました。
良いライブでしたし、いいバンドだと思いました。
出来ることならもう一度観てみたいです。
Moran
相変わらず池麺なhitomiさん。
声がデカくて。耳が劈かれるくらいデカくて。
声だけじゃなくて全て音が大きくて、鼓膜の危機でした。
私の居た位置が悪いのか、それとも耳がデリケート過ぎるのか、大音量が流行りなのか……
このバンドは音源だけ聴いてればいいかなーって。
hitomiさんが自棄にハイテンションだっただけで、中の人達は別に何ら問題無いです。多分。
ファンがアレ過ぎて。
何か瘴気漂ってる雰囲気はもう仕方無いって思うのですが、他のバンドがやってる最中にフラッシュリング光らせるのはどうなんですか。
ねえ、どうなんですか。
観る気無いのならフロアの外に居ればいいのに、何で中で座り込んで携帯触ったり、その辺ウロウロしたり、光る指輪ピカピカさせたりしてるんですか。
本当にちょっとどうかと思う行動が目立って、正直不愉快に思う時がありました。
池麺の魔力は人の常識的な思考も狂わせるんでしょうか。
恐ろしいです、池麺マジック。